プノンペン隠れたビンテージ古着探し

081231_13-300x199 古着でいっぱいのコンテナがカンボジアに到着する、正確にはコンテナが古着いっぱいで積まれているのだ。熱心な人と知識豊富な小売業者が山積みの服をあさって、目的のアイテムを見つけると横に置き、洗濯し、そして、ビンテージ古着として宣伝する。これらの作業は特別の服に優雅さ と精巧化のオーラを与えることであり、殆どの場合、高い値段の値札を付けるためでもある。

Erin Gleesonさん(ビンテージイベントCircaの創設者)によると、ビンテージとは時代を反映するスタイルの中古衣服を指す用語だという。例えば、 70年代のビンテージは実際に70年代で作られた服であり、90年代で作られたものが見た目で全く同じだとしても、それは、単なる「セカンドハンド服」である。

Gleesonさんは、現在プノンペン各地で場所を変えて3~6ヵ月おきに、Circaを主催している。「私は4年前にビンテージア イテムを集め始めた。最初は自分自身と友人のためだった」と、Gleesonさんが言った。その後、彼女は自宅でビンテージ衣類の販売パーティーを主催し始めて、それをきっかけでCircaを始めるようになった。Circaはまる一日かけて音楽、そして、飲み物やスナックを準備したくつろぐ雰囲気の中で女 性向けのビンテージ衣類が売られるイベントだ。

「ビンテージは、ひとにくつろぎを感じさせる。女性たちは、特定のアイテムが彼女らに昔の何かまたはどこかを思い出させてくれると言います」 (Gleesonさん)

◆ カンボジアの古着取引 ◆

古着は、主に韓国からコンテナでカンボジアに到着し、大きいな100Kg袋に詰められる。そして、1袋およそ100ドルから150ドルで小売業者に売られ る。その一部は、マーケット(いちば)の外で売るカンボジア人によって買われる。袋からまっすぐに取り出された服は特にロシアマーケットの小さな路地や BKKマーケットの南端部で山積みされることになる。

ビンテージ探しは手間がかかっていて過酷だ。なぜならば「本物」のビンテージは他の中古衣類と混ざっているからだ。しかし、あなたはビンテージアイテムを見つけた場合、他の中古衣類と同様にみんなたった2,000リエル(※やく45円)で手に入れることができる。

こ れは、GleesonさんがCircaで売る多くの「宝石」の掘り出す方法である。彼女がこれまでシャネルアイテムを見つかったりすることもあると明かした。 彼女は、宝石探しをいくぶんより簡単にするために、長年にわって多くのベンダーと良い関係を構築してきた。いまではベンダーたちは、彼女が選ぶ服を取って 置いてくれたりしている。

コンテナで運ばれてくる袋詰めは、国内で流通する他にトレーダーたちによって買われることになる。彼らは袋を開けて、服を分類して、詰め直して、圧縮して、そして別なところに転売する。多くは近隣国に出荷され、他は遠いアフリカにさえたどり着く。

「カ ンボジア在住アフリカ人の殆どは、このビジネスに関わっているよ」と、Mike Osemweguさん(オリムピックマーケット近くに構えるナイジェリア CAO社の販売マネージャー)が言った。「我々はアフリカにこれらの袋を出荷し、アフリカで2,000リエルのジーンズを2ドル~3ドルで売る。我々は大 量に送るので、それなりの儲けがある」

「中古の衣類は、大きいなビジネスだ」と、Gleesonさんが認めた。
そ して、一見寄付された服がカンボジアに入る入り口のところでベンダーに売られる方法に眉をつり上げた。「私はCircaイベントで得た収益を、自分が関 わっているいろいろな芸術プロジェクトに使っている」と、彼女が言った。芸術プロ ジェクトがカンボジアで非常に資金不足であると付け加えた。


◆ 隠れた宝石探し ◆

それらの本物のビンテージアイテムを見つけるができるかもしれないと分かっている間、ローカルマーケット、あるいは、マーケット外の路地で中古の掘り出しのためにあさる価値がある。

BKK マーケットは、特にジーンズを買いにいくところだ。2ドルぐらいからのデニムズボンは、ありとあらゆる形とサイズが存在している。リーバイス (Levi’s)やアバークロンビーアンドフィッチ(Abercrombie & Fitch)などのブランドものも含まれる。ただ、あなたが自分のサイズを見つけるのに掘削が必要かもしれない。

なお、まともな更衣室がないので、ベンダーから着替えのスカートを借りられるが、あなたが行くとき、簡単なドレスを着ることは良い考えである。
男性の場合は、人前でボクサーショーツを入る屈辱に対処しなければならない。BKKマーケットでは、5ドル前後の大量の男性用シャツとビンテージぽい靴のきちんとしたコレクションがある。

セントラルマーケットも立ち寄る価値がある。
値 段がちょっと跳ね上がる定評の通り、ジーンズは5ドル~10ドルの範囲になるが、しかし、ジーンズの他に革ジャケットや毛皮コートなどの顕著なコレクショ ンに囲まれ、はっくりと別の世界に迷い込むような錯覚に落ちる。ここでは殆どの皮ジャケットは30ド~35ドルで売られる。一部のジャケットは、あなたに続けざまにタバコを吸うロシア人タクシードライバーが着るものを思い出させるだろう。だが、他はあなたがこの先寒い気候に進むお祝いの季節へ向かうために、持って来いの実用的でカッコいいものが揃っている。

多くの古着は、オリンピックマーケット、O’Russeiマーケット、ロシアマーケットの外で売られる。他に一見小さな古着屋さんのように見えるワットプノム北側にある「Thrift Japan」はヴィンテージ愛好家のための小さな楽園お店である。

アイテムは2,000リエルから始まって、そして、涼しいエアコンがないが、扇風機あり、試着もできる。服は種別に分別されラックに並べられるところで、または、マーケットの中で、服山積みをあさるちょっとした努力をすれば、あなはスタイリッシュで自分好みにあったアイテムを必ず見つけるはずだ。おまけに10アイテムを購入すると、支払い合計金額から50%割引してくれたりする特別ボーナスもある。

時間と忍耐があれば、マーケットのあちらこちらで2.000リエルのバーゲイン服を捜し求めてみてはいかがか。あるいは、Circaに探させるのも良い。この場合、次回のCirca開催を要チェック!

「ソース」Phnom Penh Post @ Wednesday, 31 December 2008
「原 題」Phnom Penh’s elusive vintage clothes market

投稿者: admin 2 Comments

カテゴリー: ビジネス・経済, 生活・ライフスタイル
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2 Responses to “プノンペン隠れたビンテージ古着探し”

  1. admin より:

    記事に挙げられた場所は首都プノンペンにあります。バイクタクシー・tuktuk運転手、、ローカルのひとなら、知っていると思います。なので、まずプノンペンに入られて、バイクタタクシーやtuktukuを利用するのも一つの方法です。

  2. 太一郎 より:

    来月ベトナム、カンボジアに行きます。古着をあさってみようと思うのですがオリンピックマーケット、O’Russeiマーケット、ロシアマーケット、ワットプノム北側にある「Thrift Japan」などはホーチミンから行く場合どこを目指していけばいいでしょうか?良かったら教えてください。


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